腱鞘炎・ばね指

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Hand Pain

腱鞘炎・ばね指

腱鞘炎・CM関節症に対する治療

 
一般的に「手や指の使い過ぎ」によって起こると説明されることが多い障害です。
指を繰り返し動かす仕事や家事、パソコン・スマートフォンの操作、スポーツなどは、腱や腱鞘への負担を増す要因になります。
 
しかし、安静にするだけで、すべての症状が改善するとは限りません。
 
当院では、痛みの位置、引っ掛かりの有無、手首や指の動き、握る・つまむ動作などの確認し、どの組織に負担が加わっているのかを検査します。
 
さらに、手指の動作には前腕、肘、肩、頚部から続く神経が関係するため、必要に応じて上肢全体の状態も確認します。

肘の痛みに対する治療

こちらは、やや専門的な内容を含む動画です。
痛みに対しては、マッサージや電気治療など、痛みが出ている部位を中心とした施術が行われることがあります。
 
しかし、関節の曲げ伸ばしだけでなく、前腕の回内・回外制限といった 関節運動のトラブルによって障害が起こることが最近証明されてきました。
 
実際に、以前来院されたテニス選手についても、肘の症状だけでなく、関節の動きや競技動作の確認することで改善に繋がりました。その後、改めてCT画像を見返すと、動画で説明している負担部位と関節形態との関係を検討できる所見が見られました。
 
画像上の形だけで痛みの原因を断定することは出来ませんが、関節の構造、動作、症状が出ている位置を照らし合わせることで、負担が加わる問題を探していきます。

手の治療ポイント①

足とは異なる緻密な構造

1本の指を動かすためにも複数の筋肉が働く

浅・深指屈筋

 
指を曲げる代表的な筋郁には、浅指屈筋と深指屈筋があります。
これらの筋肉は前腕から複数の指へ腱を伸ばしているため、目的とする指だけでなく隣接する指にも力が伝わることがあります。

それでも1本だけ比較的独立して動かせるのは、屈筋と伸筋だけでなく、手内在筋が協調し、神経系がそれぞれの筋活動を細かく調整しているためです。

つまり、指の動かしにくさは、腱や腱鞘だけでなく、筋肉・筋膜・関節・神経を総合的に確認する必要があります。

流行りの筋膜だけでは治っていかないケースが多いです。
 

手の治療のポイント②

骨の構造と筋肉・腱の走行

骨の隆起(凹凸)構造

母指の機能解剖

 
肩関節や股関節は、球関節という構造を取り、大きな可動域を持っています。

一方、手関節は1つの球関節ではありません。
前腕の橈骨や手根骨、手根骨同士で構成される複数の関節が連動することで大きな可動域を確保しています。

そのため、一部の関節の動きが低下すると、別の関節や腱が動きを補い、痛みや違和感に繋がる場合があります。

ただし、手根骨の位置や左右差がみられるだけで、それを痛みの原因と断定することは出来ません。
どの方向への動きで痛むのか、物を持つなどの負荷で症状が出るか、神経症状を伴っているかなどを確認し、手関節全体の動きを評価していきます。
 

治療ポイント③

脳による運動軌道の選択

無数の経路・軌道修正と筋活動

軌道・修正と筋活動

 
物に手を伸ばす際、脳は肩・肘・前腕・手首・手指の動きを組み合わせ、目的に合った動きを選択しています。

例えば、机の上にある物へ手を伸ばす動作では、肩関節で腕を持ち上げ、肘を曲げ伸ばししながら、前腕や手首の向きを調整します。

肘を怪我して三角筋で吊っている場合には、体幹を傾けたり、肩を大きく動かしたりして手を目的の位置まで運びます。

このように、肩や肘、手首を協調させて目的まで動かすため、体幹や肩・肘に可動域制限が起きると、その分だけ手首に負担がかかります。

日常生活では、パソコンのキーボード操作、マウス操作、スマートフォンの使用など、比較的小さな動作にも関係していきます。
 

足とは異なる緻密な構造

1本の指を動かすためにも複数の筋肉が働く

 

浅・深指屈筋

指を曲げる代表的な筋郁には、浅指屈筋と深指屈筋があります。
これらの筋肉は前腕から複数の指へ腱を伸ばしているため、目的とする指だけでなく隣接する指にも力が伝わることがあります。

それでも1本だけ比較的独立して動かせるのは、屈筋と伸筋だけでなく、手内在筋が協調し、神経系がそれぞれの筋活動を細かく調整しているためです。

つまり、指の動かしにくさは、腱や腱鞘だけでなく、筋肉・筋膜・関節・神経を総合的に確認する必要があります。

流行りの筋膜だけでは治っていかないケースが多いです。

骨の構造と筋・腱の走行

骨の隆起(凹凸)構造

 

母指の機能解剖

肩関節や股関節は、球関節という構造を取り、大きな可動域を持っています。

一方、手関節は1つの球関節ではありません。
前腕の橈骨や手根骨、手根骨同士で構成される複数の関節が連動することで大きな可動域を確保しています。

そのため、一部の関節の動きが低下すると、別の関節や腱が動きを補い、痛みや違和感に繋がる場合があります。

ただし、手根骨の位置や左右差がみられるだけで、それを痛みの原因と断定することは出来ません。
どの方向への動きで痛むのか、物を持つなどの負荷で症状が出るか、神経症状を伴っているかなどを確認し、手関節全体の動きを評価していきます。

脳による運動軌道の選択

無数の経路・軌道修正と筋活動

 

軌道・修正と筋活動

物に手を伸ばす際、脳は肩・肘・前腕・手首・手指の動きを組み合わせ、目的に合った動きを選択しています。

例えば、机の上にある物へ手を伸ばす動作では、肩関節で腕を持ち上げ、肘を曲げ伸ばししながら、前腕や手首の向きを調整します。

肘を怪我して三角筋で吊っている場合には、体幹を傾けたり、肩を大きく動かしたりして手を目的の位置まで運びます。

このように、肩や肘、手首を協調させて目的まで動かすため、体幹や肩・肘に可動域制限が起きると、その分だけ手首に負担がかかります。

日常生活では、パソコンのキーボード操作、マウス操作、スマートフォンの使用など、比較的小さな動作にも関係していきます。

手根骨へのアプローチ


手根骨の周囲には手首や指を動かす筋腱・靭帯・神経などが密集しています。
動画に出てくる舟状骨は、親指側に位置する手根骨で、親指や人差し指といった使用頻度の高い手指の筋肉が走行しているため、問題が生じると容易に痛みなどを引き起こします。
 
ただし、強制的に元の位置に戻すのではなく、手関節の可動性、圧痛、腱の滑走、痛みの出ている動作を確認し、肩や肘の可動域が手首への負担に関係していないかを考慮しながら施術していきます。

胸部へのアプローチ(背面から)


手や指を動かす神経の多くは、主に第5頚椎から第1胸椎によって腕神経叢を形成し、頚部から鎖骨周囲を通って上肢へ向かいます。
 
寝違え、ストレートネックや猫背などの不良姿勢により神経の滑走が阻害されると、手の動かしにくさや痺れ感に繋がっていきます。
 
治療では、腕を使いながら背中を起こすことで神経の促通をはかっていきます。
また、この治療法は手の障害だけでなく、胸郭出口症候群など肩周辺の問題にも使用します。

手根骨へのアプローチ


手根骨の周囲には手首や指を動かす筋腱・靭帯・神経などが密集しています。
動画に出てくる舟状骨は、親指側に位置する手根骨で、親指や人差し指といった使用頻度の高い手指の筋肉が走行しているため、問題が生じると容易に痛みなどを引き起こします。
 
ただし、強制的に元の位置に戻すのではなく、手関節の可動性、圧痛、腱の滑走、痛みの出ている動作を確認し、肩や肘の可動域が手首への負担に関係していないかを考慮しながら施術していきます。
 

胸部へのアプローチ(背面から)


手や指を動かす神経の多くは、主に第5頚椎から第1胸椎によって腕神経叢を形成し、頚部から鎖骨周囲を通って上肢へ向かいます。
 
寝違え、ストレートネックや猫背などの不良姿勢により神経の滑走が阻害されると、手の動かしにくさや痺れ感に繋がっていきます。
 
治療では、腕を使いながら背中を起こすことで神経の促通をはかっていきます。
また、この治療法は手の障害だけでなく、胸郭出口症候群など肩周辺の問題にも使用します。

所在地

埼玉県さいたま市中央区下落合1013−1 スピカビル201
エレベーター有り・駐車場4台

最寄駅

与野駅 徒歩5分
さいたま新都心駅・北与野駅・与野本町駅 徒歩12分

休み

日・祝 休み
木・土 午後休み

受付時間

 9:00〜19:30 (木-13:00、土-14:00まで)

予約診療となっております。

受付時間外のご予約は、電話又はLINEにてご相談ください。

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電話:048-708-2011
Email:agitos.office@gmail.com
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