アギトス鍼灸整骨院
『症状について伝えたいのに聞いてくれない』
『治したいけど、痛い治療は嫌』
『毎回同じ治療・リハビリで良くなるの?』

皆様の声や表現が改善への手がかりです
「普段感じていることを伝えようとしても聞いてくれない」
「痛みやしびれをどんな風に表現したらいいか分からない」
臨床現場でこんな悲しい声や、伝える難しさをたくさん聞きます。
最初に行う問診では、まず皆様の声をたくさん聞かせてください。
また言葉で表現しづらい感覚に対しては、感じている違和感を我々が理解できるように、こちらからいくつか質問させて頂いて、言葉にならない感覚をこちらで表現できるように努めてまいります。
痛い・怖い治療は行いません。
痛い治療(強いマッサージ)に対して、筋肉は守ろうとして固まってしまいます。
同じように怖い治療(バキボキや大きい音が鳴る治療)も、体はどんどん硬く動きにくくなってしまいます。
ですので、子供からお年を召した方でも、どなたでも受けていただける安全な方法を利用しています。
当院では、関節・筋肉・神経の機能を促通させていくことで痛みの改善を図ります。
「筋膜リリース」「骨盤調整」「肩甲骨はがし」「ストレッチ」など部位や方法を分けることなく、その日の皆様の状態に合わせて適切と思われる治療法を安全な形で行っています。
怪我から2週間以内の打撲や捻挫に対しては、健康保険をご利用になれますが、「関節の細かい調整」や「神経の促通」などについては、自由診療となります。
治療院の価格や場所について

CASE STUDY
症例・実績

膝関節手術前後のケア
膝関節の人工関節置換術を受けたが、リハビリが思うようにいかず、悩んでいました。紹介により来院され、病院での可動域訓練と筋力強化のリハビリに合わせて、当院では神経系の促通をメインに治療を開始。
もともと腰痛も強かったことからその部分での坐骨神経や大腿神経の機能低下があったものと思われます。
2ヶ月くらいで歩行は支障がなくなりました。
もう片側の膝の手術も控えていたため、手術により改善する膝のアライメントに合わせて、事前に股関節と足関節の連動を作り手術に備えました。
片側の手術後は経過良く順調にリハビリを終え、現在は、時より痛む腰や足のために定期的にケアを続けています。
スポーツコンディショニング
肘の痛み
高校生テニス:肘の痛みと可動域制限から長期間休みを取って肘の痛みと可動域も改善したが、競技復帰後すぐに悪化。
2018年12月から当院での治療を開始。2019年1月には、親御さんからは引退も考えている話が耳にしていました。しかしその頃から痛み・可動域共に改善し、パフォーマンスも上がってきました。
2019年夏に行われた全日本ジュニア選手権ダブルスで見事優勝。現在、テニス留学で渡米。
これまでのトップアスリートケア実績:
ボクシング 世界チャンピオン
キックボクシング 世界チャンピオン
サーフィン 日本チャンピオン
バレエ 海外プリンシパル
自転車 世界チャンピオン
陸上(マラソン) 世界陸上出場
などなど

スポーツコンディショニング
肘の痛み
高校生テニス:肘の痛みと可動域制限から長期間休みを取って肘の痛みと可動域も改善したが、競技復帰後すぐに悪化。
2018年12月から当院での治療を開始。2019年1月には、親御さんからは引退も考えている話が耳にしていました。しかしその頃から痛み・可動域共に改善し、パフォーマンスも上がってきました。
2019年夏に行われた全日本ジュニア選手権ダブルスで見事優勝。現在、テニス留学で渡米。


不妊治療・妊娠高血圧・出産後のケア
不妊治療に悩んでいた女性、数年にわたるケアのお陰で妊娠することができましたが、妊娠高血圧による25kgも体重増加し、最終的には緊急帝王切開で出産。その後も体調が優れず、来院。 症状として抱えていた足のだるさとむくみを取ることですぐに体調は回復。不妊の悩みも嘘のようにすぐに第二子を授かります。足のむくみが出始め、血圧も上がり、血液検査も悪くなることがありましたが、その都度当院で治療をし、すぐにまた正常に戻すことができ、予定日通りに自然出産。
二児を出産後3ヶ月で仕事を始め、今も元気に子育てと仕事と邁進しています。
(写真は本人から頂きました。某口コミサイトにも記載いただきありがとうございます。)
不妊治療・妊娠中・出産後のケア

不妊治療に悩んでいた女性。数年にわたるケアのお陰で妊娠することができましたが、妊娠高血圧によって25kgも体重増加し、最終的には緊急帝王切開で出産。出産後も体調がすぐれなかったものの、足のだるさとむくみをとることですぐに体調は回復。
不妊の悩みも嘘のようにすぐに第二子を授かります。
しかし再度足のむくみが出始め、血圧も上がり血液検査も悪くなることがありましたが、その都度当院で治療し予定日通りに自然分娩で出産しました。
出産後3ヶ月で仕事を始め、今も元気に子育てと仕事をされています。
(写真は本人から頂きました。某口コミサイトにも記載いただきありがとうございます。)
脳神経障害
治療内容:
左半側空間無視の程度を把握(周辺視野の距離)。
視覚的刺激と触覚刺激を織り交ぜ、左側の認知機能を改善させる。
周辺視野が回復してきたところで、関節機能訓練を行い始める。
拘縮の強い筋肉に対して、その支配神経を促通しながら関節運動を行う。
認知→促通→運動を繰り返し体に覚え込ませる。
脳神経障害

末梢神経障害
腰部脊柱管狭窄症による足趾の運動障害
腰部脊柱管狭窄症は手術に至らないまでの方も手術を検討しながら当院に通う方も、手術前後に当院に通う方も様々な状態で来院されている疾患の1つです。
腰部脊柱管狭窄症と一言で言っても「マルチモビディティ(複数の疾患の併発)」している状態です。
病院で、「これは手術しかない」と言われても併存している他の疾患部分を改善することで良くなる人はたくさんいらっしゃいます。
手術をしても症状が良くならなかった場合も併存している他の部分を改善させると、手術の効果が敵面に現れてくることもあるので、手術をするから病院だけで十分とは言い切れないのはそう言った点です。
今回紹介している方は、若い時にすでに腰椎の手術を受けているため、再手術のリスクがあり、できるだけ徒手療法で経過観察をしている方です。仙腸関節と手術部位と離れたところの関節の拘縮をとると指の運動が行える様になりました。
スポーツ障害
肉離れの原因に神経の障害がほぼ必ずある
一般診療のページでも少し説明させていただいた、筋肉の神経結合と今回のテーマは関連します。
そもそも人間の体には、過剰な収縮を抑制するための反射機能が備わっており、自分自身の動きによる筋損傷(肉離れ)は起きることはありません。
もちろん接触スポーツで相手の膝が太ももに当たったなどして、筋損傷することは当然ありますが、走っていて肉離れを起こす場合や、急に止まった際に肉離れを起こす場合も、神経の反射機能に異常があったために起こった怪我です。
つまり、安静にして一旦痛みは回復しますが、また再度怪我を起こす、や完全なパフォーマンスまでには改善しないことはよくあることです。
今回は、神経系の検査を利用して、肉離れと神経の関連を検査治療する方法を実際の症例からご紹介します。
BLOG
臨床ブログ
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ABOUT
当院の概要
所在地 | 埼玉県さいたま市中央区下落合1013−1 スピカビル201 |
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最寄駅 | 与野駅 徒歩5分 |
料金 | 保険診療:500円〜 2週間以内の急性的な怪我(捻挫や筋挫傷)に適用されます。 |
休み | 日・祝 休み |
受付時間 | 午前: 9:00〜12:30 |
連絡先 | 電話:048-708-2011 |


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